お絵描きやものづくりが好きな子どもが絶対夢中になる!大人も時間を忘れる楽しい空間。@築地クリップ
みなさん。こんにちは!ベビーマッサージ教室つむぎてのかすみんです。
子連れで絶対盛り上がること間違いなし!そんな遊び場のご紹介です。
Contents
築地クリップ
築地駅から徒歩5分ほど行くとあるのが“築地クリップ”
看板や地下に行く階段の周りにはたくさんのアート作品があり、見るだけでもワクワクしてくるたたずまいです。
子どもたちもどんな遊びができるのかワクワクした感じで階段を下りていきました。
何して遊べるの?
築地クリップで遊べるものは3つ。
①とんかちでトントン遊べる
②粘土遊び
③絵具遊び
すべてで遊んだのでご紹介しますね。
①とんかちでトントン
何か作ること、大工さんみたいにトンカチトントンするのが好きな子にはうってつけです。
我が家は次女ちゃんがトンカチブーム。
トンカチで家の中とんとんしています。
すでに穴が開いている木のブロックにくぎに見立てた木の棒を入れてとんとんしていきます。
トンカチも叩く部分がゴム製のものや木のモノなど。
2歳の次女ちゃんも難なくとんとんしていました。
木とくぎと木を組み合わせて立体的なものを作り上げることができます。
我が家の娘たちはまだそこまでできませんでしたが、5歳ぐらいの男の子は上手に組み合わせて動物のようなものを作っていました。
今回娘たちにはハマりませんでしたが、とんかちトントンの他にねじ回しやのこぎりで木を切ったりもできます。(のこぎりは貸出形式でした。)
②粘土遊び
粘土遊びもできます。
長女は粘土遊びが大好き。粘土遊びが好きな子や粘土で何か作るのが好きな子は絶対楽しいと思います。
粘土は陶芸などで使うような土の粘土です。陶芸用の粘土なので焼くとちゃんと陶器になるようです。100均とかで売っている小麦粘土や幼稚園などで使われる油粘土とは違った感触。
写真に写っている粘土をブロック状で貸してもらえます。
また足りなくなったら追加で貸してもらえます。
十分すぎるくらいの量。
この粘土、ただこねたり丸めたり何か作ったりをするだけではなく、粘土の感触も楽しめるようになっています。
例えば、足で粘土を踏んだり。
気分は完全にうどんこねているようでしたが、足で踏むことで足裏で粘土の感触やひんやり感も楽しめます。
他にも壁に貼り付けたりもOK!
③絵具遊び
うちの娘たちが興奮状態で夢中になって遊びました。
周りの他の子たちも絵具に夢中になっていました。
まずはスタンダードな絵を描くもの。
筆は絵具用のものだけではなくお習字用の筆など。
ただ描くといってもいろいろな筆の太さや種類があるので楽しくできます。
次女ちゃんは身長が足りなくて紙の下の方でしか書けなかったですが、楽しそうでした。
他にも…
スプレーで壁の紙に書いたりもできます。
透明の壁もあるので、そこにお絵描きしたりスプレーを飛ばしたりもできます。
透明なので親は壁挟んで向かい側に立って携帯でその様子を写真撮ることもできます。
スプレーは子どもも夢中!
家では嫌がれがちな手や足にも絵具をつけてペタペタスタンプみたいにできたりも。
いつも家で「絵具やりたーい!」と長女はよく言っているのでとことん満足するまでできました!
完成した絵は乾かして持って帰ることもできますし、マイバックやアルバムにして持ち帰ったりもできます。
いい思い出になりますね。
遊び終わったあとは…
クリップのお約束事の一つとして使い終わったものは必ず“片づける”という決まりがあります。
片づけることでも何かしらの学びがあるということのようです。
うちの子もちゃんと片づけました。
ここだけの話…
家では絶対に片づけをしない長女。
すぐ「ママがやって!ママが片づけて!」というのですが、子ども用にちっちゃなブラシが付いていたこともあり率先してきれいにしてくれました!
遊びの中でもそうですが、こういう片づけ1つにしても子どもの新たな一面が見られる貴重な体験でした!
大人も楽しめる
子どもが主役の施設。ではあるんですが、なんといっても大人も一緒に楽しめます。
大人もエプロン付けて“裸足”になって子どもと一緒に楽しめるんです。
粘土をこねたり、絵具で遊んだり。
私はなんでも子どもと一緒になって楽しくできるタイプですが、超たんぱくなのが夫。
いつもちょっと遠目に子どもの遊んでいる姿を見るのですが、今回はそうはいかず。
子どもたちと一緒になって絵具や粘土で遊んでいました。
いつも遊びに行った後に夫に感想を聞くと
「まあまあだね。」とか「まあ。」とか曖昧な返事が返ってくるんですが、
今回は「うん。楽しかった。」という返答が!
たんぱくな夫も楽しませる素敵な遊び場でした笑
ベビーマッサージにもつながる
仕事柄、ベビーマッサージとの共通点を見つけてしまうのですが、大人も子どもも楽しめるという面ではベビーマッサージとつながると思います。
子どもを楽しませるはずが大人も一緒に楽しんでしまう。
わが子との肌のふれあいではないですが、共通した思い出ができる子どもとの距離が近くなるそんな場所でした。
0歳のうちはベビーマッサージを。
ベビーマッサージのお問い合わせは公式LINEからお願いします。
この記事へのコメントはありません。