保湿クリームを塗っているのに肌が赤くなる。原因はまさかの…
みなさんこんにちは!
ベビーマッサージ教室つむぎてのかすみんです!
ママからのお悩み…
お風呂上りに保湿クリームを塗っているのに赤くなっちゃうんですが、なんでなんでしょうか?
コレ、実は私も経験があるんです!
私の経験も含めてお伝えしていきます!
Contents
肌が赤くなる原因は?
保湿クリームの量の可能性
ちょっとここで私の体験を一つ。
我が家の年子姉妹はお肌弱弱芸人。
なので予防ケアも含め定期的に皮膚科に行き、赤くなった時用の薬と保湿クリームをもらっています。
我が家は季節関係なく、保湿ケアを油断していると子どもたちの肌は次々に赤くなりかゆくなっていきます。
でも薬と保湿をしっかりを塗れば2.3日でよくなっていくという感じ。
薬+保湿クリームを塗っていけば2,3日できれいな背中に戻るのになかなか治らない。
保湿クリームが肌に合わない?別の皮膚の病気?ダニ?別の問題?
といろいろ考え、まずは観察。
この頃はコロナ禍の影響で自宅勤務になることが多かった夫。基本は夫はお風呂係だったのです。
夫が娘たちをお風呂に入れてくれたあとの保湿タイムを見てみると…
原因判明!
夫と私、保湿クリーム量の差
保湿クリームで保湿しているのに肌が赤くなってしまうことの原因の結論…
夫の保湿クリームの量が少量!
この写真だけでも保湿クリームの量が違っていたのがわかると思います。
保湿クリームをつける量の目安
ティッシュが1枚張り付くぐらい
たっぷり塗るのがポイント
ベトベトしすぎない程度にたっぷりとティッシュが張り付くぐらいの量が乾燥肌対策にはgood!
保湿量を改めたその後…
保湿クリームのみでまずはクリーム量を変えてみました。
ちょっと赤みが抑えられているのがわかりますか?
※保湿剤はあくまでも“予防ケア”なので赤みが長引いたりひどくなる場合は早めの皮膚科を受診をしてくださいね。
保湿量まとめ
私とお風呂入った後は肌が赤くなることがなく、夫とお風呂入った後は赤くなることが多い。その差には保湿クリームの量があったのです。
夫がつけていた500円玉くらいの保湿量。その量で1歳の子どもの身体全体を塗るとなると、量が足りず、保湿しているのに保湿できていないことになっているのです。
この話、決して夫を責めたい話ではなく、知らないとそうなるし、生まれたてのわが子の顔だけを塗るとなると夫が塗っていた500円玉くらいの量でもよかったと思います。
たっぷり塗ることでベトベトしててパジャマ着たら気持ち悪いかな?保湿クリーム代も安くないから少しでも消費を抑えたいなどいろいろ考えてしまうと思います。
でも保湿を怠ってわが子がかゆい思いをする、赤くなり痛い思いをする、病院に行く手間などを考えると予防ケアとしてお家でできるケアをしていくことでママの負担や手間はなくなっていきます。
子どもの成長に合わせて保湿クリームの量を変えながら保湿ケアしてみてくださいね。
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