ベビマに出会うまでの私が実践した子どもの寝かしつけ方法8選!

子育て*

みなさん。こんにちは!ロイヤルセラピスト協会指定スクールつむぎての渡邉香澄です*

ベビーマッサージは行うことでよい睡眠につながる効果が見込まれます。

上半身のマッサージをするときは胸の真ん中にある胸腺という部分を刺激したり、肩を広げることで深い呼吸を促し、深い呼吸をすることでよい睡眠に繋がります。

ベビーマッサージやおくるみタッチケアでおくるみでつつむ効果を知ってからは実践し、娘2人ともよく寝てくれるので、寝かしつけに苦労していません。

しかし、長女出産時はまだベビーマッサージやおくるみタッチケアに出合う前なので子育てに対して手探り状態。

そして、長女はなかなか寝てくれず、今となってはどう対応すればいいのかわかるのですが、当時はとにかく寝不足になりながらネットでどうやったら寝るのかを検索しては実践を繰り返していました。

今日はこんなことをやっていましたという体験談をご紹介します!

参考にしてもらってもいいですし、こんなことやってたの?!と笑ってもらっても大丈夫です。ご一読ください。

Contents

1.寝るまでスクワット

寝てくれないのであれば鍛えながら寝かしつけをやったら産後の運動にいいのではないかと単純な考えの中スクワットをしました。

結果、ただ疲れただけ。

寝てくれないし、疲れるし。産後の身体は交通事故で全治半年ほどの重症を負っているのと同じと言われています。

初めての出産で疲れやすい中kのスクワットを行い疲れだけが残りました。

2.バランスボースで上下運動

スクワットが疲れるのならバランスボールに乗ったらどうだろうかとこれまた単純な考えの元、バランスボールで寝かしつけをやってみました。

バランスボールに乗っている間動くことに関しては楽になりました。

しかし寝るかどうかは別問題。

上下の動きで目がさえてしまっていたかもしれません。

3.赤ちゃんが良く寝ると噂のオルゴールを一晩中流す

【赤ちゃん 寝る方法】なんて検索するとオルゴール効果的と書かれているサイトもあります。

なので、youtubeで赤ちゃんに効果的とタイトルに書かれてあるオルゴールを一晩中聞かせました。でも全然寝ない。

ウトウトする気配もなく目がぱっちり!

オルゴールが聞こえていないのかと思い、耳元に近づいてみますがそれでも寝ない。

結局そのまま朝まで過ごすということもしばしばありました。

4.ティッシュで顔をなでる

なにかサイトで見つけたやり方です。

顔にティッシュでなでるというものです。これのやり方で子どもが寝ましたという成功例が多く出ていたので実践。

結果・・・惨敗。やると「何するのよ~!」と言わんばかりの目つきで訴えてきました。

ちなみに、児童館に行っていたとき同様に試したママさんがいました。そのママも「寝ないですよね~」と話をしていました。

なので、”個人差あり”というやり方です。

もしかしたら寝そうになってる赤ちゃんに対しての最後の一押しという形でやったらすんなり寝るのかもしれません。

5.眉間の指でなぞる

これもどこかでよく寝るやり方として書かれていたので、実践。

目はつぶるが寝るまでにはいたらず。

結果・・・惨敗。

しかし、次女に同じようにやってみるとなんとも気持ちよさそうな表情になり寝そうになりました。

なので、”個人差あり”のやり方だと思います。

これもティッシュ同様に寝そうになっている赤ちゃんに対してもう一押しという感じでやったら寝るかもしれません。

6.一晩中揺れる

結局のところ一晩中揺れるしかなかった時期もありました。

抱っこひもに入れながら揺れると寝てくれますが、ベットに下すと起きてしまうこともしばしばありました。

なので、抱っこひもを付けたまま横にならず、ベットに寄り掛かった状態で過ごしていました。

熟睡したなと思ったときにようやく抱っこひもから出すという状態でした。

一晩中揺れているので足はパンパン。腰も痛い状態で疲れはなかなか取れませんでした。

7.呼吸を合わせる

起きているときの呼吸は早くなかなか落ち着かなく眠らないのかなと思い、呼吸を合わせることを意識してみました。

寝るときの呼吸は深くゆっくりになるので添い寝をする体制で横で大きく深呼吸を繰り返ししていました。

そうするとだんだんと落ち着いてきて眠りに繋がりました。

8.太ももを握る

ベビーマッサージと通じるものがあるかもしれません。

太ももに圧を加えながら握ると気持ちがいいのかよく寝てくれました。

やっていた寝かしつけ方法の中ではよく寝てくれたものでした。

やはり肌に触れるというが安心感を抱くのかよく寝てくれました。

私の乗り越え方

さまざまな方法を試してみた私です。

結局長女はどうしたらよく寝てくれたのかと言いますと、”同じベットで添い寝”をしました。

なんだかんだでそれだけでゆっくり寝てくれるようになりました。

寝ないときでも横に寝て、手を握ったり、太ももを握ってあげるだけで、よく寝てくれました。

これは肌が触れていることで安心感が生まれたのだと思います。

それまではベビーベットで寝ていたのですが、それ以来同じベットで添い寝をするようになりました。

最初は添い寝をしている間につぶしてしまわないか不安だった私。なので、私は横向きの体勢で寝ていました。

よく育児本などで柔らかい布団だと窒息の可能性があるので気をつけましょうとかかれてあるので、私の横には座布団をマットレス替わりにして長女の寝る部分だけ少し硬くして添い寝をしていきました。

私の結論【育児の失敗ではなく経験値の話】

いろいろ寝かしつけ方を試した私。

ベビーマッサージやおくるみタッチケアにもつながることですが、”肌のふれあい”が大切なんだということを実践で感じました。

よく”育児の失敗エピソード”という言い方をされますが、育児に失敗はないと思っています。

どのやり方もその時の精一杯の対策。これはママ経験値として必要な経緯だったと思っています。

今、ベビーマッサージやおくるみタッチケアを学んだことによって赤ちゃんがなぜ泣いているのか寝づらくなっているのかやどうしたらいいのかなど知ることができています。

いろいろな経験を経てベビーマッサージのやり方を知ることができてよかったなと思っています。

ベビーマッサージを知ってからの長女の寝かしつけは順調、次女もおくるみタッチケアからベビーマッサージを通して寝かしつけに苦労せずにできています。

これからもたくさんのママやプレママさんにベビーマッサージやおくるみタッチケアの魅力や効果を知ってもらい寝かしつけに苦労せず、ママ自身の睡眠時間が確保できるように伝えていきたいと思っています。

kasumin

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地球一周を4周、約80か国の訪問経験あり!のママセラピスト☆ 1歳5カ月差の年子姉妹の子育て奮闘中の渡邉香澄です* ベビーマッサージのことを中心に、おくるみ...

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