ベビーマッサージの資格を取りたいと夫に相談。その時の夫の反応とは?!
皆さん、こんにちは。
ロイヤルセラピスト協会指定スクールつむぎての渡邉香澄です。
今日は私が資格取得に至るまでのちょっとしたいざこざのお話をしたいと思います。
マッサージの資格取得をするにもその後ベビーマッサージ教室を開業するのにも、旦那さんの許可や了承を得るというのは大事なことです。
その前に私の性格はというと・・・・
直感系猪突猛進型なんです。
すごく直感の感情を大事にしています。
その直感が外れることもありますが、それでもあまり後悔はなく直感を信じてよかったなと思うことが多いです。
そしてこれだ!と決めたら周りを見ず猪突猛進に進んでいくのです。
ベビーマッサージはまさに直感で「やりたい!資格取りたい!」と思ったものでした。
ガイダンスを聞きましたが、ガイダンスを聞いて気持ちの8割は決まっていました。
一応夫に資格取得をしようと相談その時夫が言った一言とは・・・・
「ベビーマッサージの資格?何それ、取ってなんの意味あるの?」
直感系猪突猛進型の私と比べて夫は慎重型。
正直反対されるのはわかっていましたが、数%の可能性として賛成してくれないかなと思っていました。
しかし案の定良い顔は全くしませんでした。
もともとベビーマッサージ教室が家の近くにあると教えてくれたのは夫だったのですが、まさか資格取得をするまでは思ってもおらず・・・。
もともとベビーマッサージ教室が家の近くにあると教えてくれたのは夫だったのですが、まさか資格取得をするまでは思ってもおらず・・・。
夫の反対理由としては資格取得するための金額、ロイヤルセラピスト協会という団体を初めて聞いたので、安心できる団体なのか、だまされていないのか・・・といったのが主な理由でした。
私は将来的にベビーマッサージに限らずママとお子さんが集まれるような幼児教室を作りたいと思っています。
そのためにベビーマッサージは直感的に絶対取っておきたい資格と思っていたので、資格取得を反対されても絶対取りたいと思っていました。
夫に反対された私。説明しても最後まであまりいい顔はしてもらえませんでした。
結局どうしたかと言いますと・・・・
合格するまで黙っていました。
これから資格取得を考えている人は絶対真似せずきちんと夫婦で話し合ってほしいと思うのですが、私は合格するまで黙っていました。
お金は自分の貯金から出しますし、自分の人生だと思ったら夫に反対されたぐらいで資格取得を諦めたくないと思ったのです。
なので、教材も夫に見られないような場所に隠していました。
幸い夫は仕事が終わるのが遅いので、勉強やベビーマッサージの練習は夫が帰宅するまでの間にやっていました。
夫がお休みのときは練習も勉強もできないので、勉強したことが忘れてしまわないかそわそわすることもありました。
ケーススタディも友人の家に遊びに行くといい、夫が仕事に出た後に出ていました。
繰り返しになりますが、これから資格取得を目指す人はぜひきちんと旦那さんに資格を取るということを話し合ってからにしてください。
私の今日の話は悪い例だと思って反面教師だと思っていただければと思います。
合格後のライセンス講座に出席する際に夫に打ち明けました。
夫は驚きましたが、普通に「おめでとう」と言ってくれました。
もしかしたら資格取得のことは言っていませんでしたが、気づいていたかもしれません。
資格取得後は夫は超協力的になってくれています。
こうしたらいいんじゃない?あれを買った方がいいんじゃない?などいろいろ私以上に考えてくれるときもあるので、日々感謝しています。
資格取得のときからいろいろ話をしていたらもっと協力的になってくれていたかもしれませんが、今は家族みんなでベビーマッサージ教室つむぎてを盛り上げるべき頑張っています。
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