ベビーマッサージ始めるとき気をつけるべき7選

ベビーマッサージをやりたい!と思ったとき。
気をつけるべきことを気をつけて安心・安全にベビーマッサージを楽しんでいきましょう!
Contents
①ママの姿勢
ベビーマッサージをやるときのママの姿勢。
それは…
あぐら・正座・開脚のどれかでやっていきます。



横すわりやお尻ぺったんとしたアヒル座りはママの手に力が入らず、ママの背筋が伸びないのでおすすめしません。
また、産後のママの体型的に骨盤が緩くなっているので少しでもママの身体を考えて正座・あぐら・開脚でやる方がいいです。
②指輪や時計などの装飾品は外す
指輪や時計は赤ちゃんに当たるとそれだけで赤ちゃんのお肌を傷つけてしまうのでベビーマッサージの時は外すようにしましょう。

③赤ちゃんに必ず声をかける
親子のふれあいが目的のベビーマッサージ。
無言で一方的にやるのではなく声かけをすることで赤ちゃんの意思を確認します。
それは赤ちゃんの人格を尊重していることにもつながります。
「○○ちゃん、マッサージ始まるよ。いいかな?」
と声をかけていきます。
④授乳の前後は避ける
マッサージをやる最適時間は
空腹でもなく満腹でもない間でなおかつご機嫌なタイミングでやるのがいいです。
空腹であればご機嫌斜めになりますし、お腹いっぱい過ぎても苦しさや吐き戻しといったものがあります。

⑤オイルを使うときはパッチテストを行う
ベビーマッサージオイルを使ってマッサージをするときは事前に必ずパッチテストを行います。
どんなに赤ちゃんに向けられたオイルでも赤ちゃんのお肌のタイプは十人十色。
パッチテストを行い、わが子のお肌に使っていいものかを確認してから使います。
パッチテストのやり方
赤ちゃんのうち太ももにベビーマッサージオイルを500円玉くらいの大きさを塗りこみます。
塗り込んだら20分~30分様子を見ていきます。
オイルを塗ったところが赤くなったり、かゆがる様子がなかったら大丈夫です!
⑥寒くない環境で
裸でベビーマッサージをするときはお部屋の気温に気をつけます。
お部屋が寒いと筋肉が収縮してしまいます。
また寒いと赤ちゃんのぐずりの原因にも。
なので夏場であれば、ママが気持ち汗ばむぐらい。
冬場であれば、ママがトレーナー1枚で過ごせるくらいが目安です。

⑦静かな空間でやる
ママも赤ちゃんもゆったりまったりとベビーマッサージを楽しむためには静かな空間でやります。
TVの音やノリノリな音楽の中でやるとママの声が赤ちゃんに届かなかったりします。
またママも赤ちゃんに目がいきにくかったりします。
ベビーマッサージをやるときはTVを消してやります。
まとめ
①ママの姿勢
②指輪や時計などの装飾品は外す
③赤ちゃんに声をかける
④授乳の前後は避ける
⑤オイルを使うときはパッチテストを使う
⑥寒くない環境で
⑦静かな空間でやる
赤ちゃんとママが楽しく充実した親子時間が過ごせますように。
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