【2人目出産間近!おくるみタッチケアで楽しみ倍増。経産婦Sさんのお話】
みなさん、こんにちは。
市川市原木のベビーマッサージ教室つむぎての渡邉香澄です。
先日、おくるみタッチケアレッスンをしてきました。
場所はこちら!
亀有といえば、漫画:亀有公園前派出所 の両津勘吉!
出張先ではその土地の特徴や場所の雰囲気やおいしそうなパン屋さんやスイーツ屋さんなど見つけることができるので、個人的に出張レッスンは好きです。
なので、みなさん、お気軽に出張レッスンのお問い合わせをください。
Contents
2人目出産を控えたSママ
今日出張レッスンを受けるSママさん。
里帰り中ということでご実家のおうちにお邪魔させていただきました!
8月中旬に出産を控えるSママさん。
出産前におくるみについて知っておきたいということで今回ご参加いただきました。
おうちにはかわいいお嬢さんも。
お腹のお子さんと同じく8月に2歳のお誕生日を迎えるFちゃんがいました。
突然家にやってきた私に最初は人見知りをしつつ、迎え入れてくれました!
まずは理論編ということでおくるみの歴史や効果など説明しました。
1人目であったFちゃん。
Fちゃんが生まれたときはなかなか寝付いてくれず、よく夜中にゆらゆら揺れて過ごしたこともあったといいます。
しかし、新生児期のころの姿勢の大切さや周囲の環境作りが大切であるというお話をしました。
1歳11か月の子どもにも伝わるおくるみの気持ちよさ。
次に実際におくるみを使って体感をやってみました。
おくるみを触ってみたSママさんの反応
「気持ち~!」
横で見ていた娘のFちゃんも近づいてきて、おくるみを触ってみました。
肩にかけてあげるととても気に入ったのか、レッスンが終わり私が片づける直前までおくるみで遊んでいました。
2歳直前の子どもにもおくるみの気持ちよさが伝わるのだと実感しました!
Sママさんの肩にもおくるみをかけてみました。
「夏だし、おくるみ肩からかけたら暑いあかなと思ったけど、そうでもないんですね。」
まさに!それがおくるみのいいところでもあるんですね!
おくるみタッチケアで使っているアイデンアンドアネイのおくるみはコットン100%で通気性の良いものを使っているので、夏涼しく、冬は暖かいのです!
赤ちゃんの居場所作り。その時ハプニングが!
次に赤ちゃんの姿勢や居場所を作るためにドーナッツベッドの作成。
大きなお腹でママはちょっと大変そうでしたが、きれいなドーナッツベッドができました!
ドーナッツベッド作成後ハプニングが!
1歳11か月のFちゃんがドーナッツベッドにゴロンと寝っ転がったのです笑
びっくり!やはり、1歳11か月の子どもには小さいドーナッツベッドではあったものの、腰が丸くフィットするのと、おくるみの気持ちよさもあり、しばらくゴロゴロしていたのでした笑
おくるみタッチケア
ドーナッツベッド、おくるみで巻き巻きしたのちにおくるみタッチケアです。
最初に大きく深呼吸をやっていきます。
ベビーマッサージでもそうですが、最初に大きく深呼吸をするとたいてい子どもは一瞬静かになります。
静かになる雰囲気を感じ取るのか、静かになります。
なので、今回深呼吸をしたときもFちゃんはじっと静かになってママの様子をしばらく見ていました。
お腹が大きいので、妊婦さんがおくるみタッチケアをするときは顔を近づけないのですが、ゆっくり、ゆっくりと手を動かしながら、声掛けをしながらタッチケアをしてもらいました。
Fちゃんもお人形を赤ちゃんと見立ててお世話をしてくれました。
Fちゃんも含めてみんなでワイワイ楽しくレッスンができました。
まだまだ1歳11か月なFちゃんのお世話で大変なSママさん。2人目出産後にFちゃんがどんなお姉ちゃんになるのか想いを込めながら2人目の赤ちゃんにも想いを馳せるそんなレッスンになりました。
終わった後もメッセージから楽しかったのが伝わってきました。
この記事へのコメントはありません。