ベビーマッサージ1人でもできるけど、独学でやってみることで起きる3つのリスク
ベビーマッサージ
みなさん、こんにちは!
ベビーマッサージ教室つむぎてのかすみんです。
ベビーマッサージと言っても、今の世の中、動画や本などを使って1人でベビーマッサージをやることができます。
ですが、1人でやることのリスクも知っておくことが大切です。
Contents
1人でベビーマッサージをやる3つのリスク
①知識不足ゆえのケガのリスク
ベビーマッサージをする際にある程度の圧を加えながらやることで筋肉を刺激していきます。
そうすることで発達を刺激できます。
ですが、発達段階によって力のかけ具合、関節の動かし方など間違ってしまうとケガの要因になりかねません。
対面にしろ、オンラインにしろ動画にしろきちんと知識を持った人から教わる必要があります。
②オイルや摩擦による肌トラブル
オイルはちゃんと肌に合うものを。必ず使う前にはパッチテストをしてから使うようにしましょう。
洋服の上からやる場合も力の入り具合で肌摩擦を起こしてしまうので注意です。
オイルを使ってのマッサージだとしても、少量のオイルだと肌摩擦を起こしてしまいます。
オイルを使う際は肌摩擦を起こさないようにたっぷりと、洋服の上からの場合は力を入れずにやったりする必要があります。
③赤ちゃんの冷え
夏は冷房・冬は外気によって赤ちゃんが風邪ひかないように室温注意です。
ママはちょうどいい気温と思っていても床に寝ている赤ちゃんはドアやふすま・窓からの隙間から風を感じます。冷房・暖房の風は上にいくので床に寝ている赤ちゃんは寒く感じる可能性が。
ママがトレーナー1枚で過ごせるくらいの室温がちょうどいいです。
まとめ
1人でやるのもいいですが、独学でやってみてケガをしても大変。
初めてやる場合はお教室や講座などでプロから教わる方がいいですよ。
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