ベビーマッサージのケーススタディを行いました。パート①☆
みなさん、こんにちは!
1月22日にベビーマッサージのケーススタディを行いました。
今回モニターとして参加してくれたのは都内にお住まいのHくん。
5か月の男の子です。
ムチムチボディーがなんともたまらず、そして会った瞬間にっこりと笑いかけてくれて、完全にハートを撃ち抜かれました☆
ママ曰く、おっぱいもよく飲み、最近寝返りが出来るようになったので楽しくてごろごろ転がっていますとのこと。
現在ずりばいの特訓中!とのことでした。
新生児の頃から3か月ぐらいまでは頻回授乳で何度も泣いて起きてしまう。
5か月の今でも夜の頻回授乳は続いており、ママは出産後夜を通して寝られていないという状態の中、ベビーマッサージが睡眠にも良いらしいという話を聞きつけて今回の参加に至ったとのことでした。
3回ほどモニターをさせていただく中での1回目。
初めてのマッサージに少し驚きながらもオイルとママの手の温かさで気持ちよさそうにしていました。
マッサージしながら歌を歌っているのですが、ママの歌声を興味深そうに聞いていました。
寝返りが出来るようになり、楽しくて仕方がないとママが最初に言っていたのですが、その通りでママがマッサージしている間もコロコロと楽しそうでした。
ちなみに、ベビーマッサージは”赤ちゃん最優先”でやっていきます。
(そんなの分かっているわ)
と思っている方も実際に赤ちゃん目の前にしていると”せっかくベビーマッサージをしているんだから”ということで赤ちゃんの意に反してママが無理矢理マッサージをやろうとしてしまう方がいます。
Hくんのママは全然無理矢理マッサージをという感じのママではなくHくんのペースに合わせてマッサージをしてくれたので、ママと赤ちゃんがお互いに楽しい時間を過ごせました。
赤ちゃんとママのコミュニケーションを目的としているのがベビーマッサージです。
なので、赤ちゃん最優先でママと赤ちゃんの絆を深められるようなタッチケアコミュニケーションが築けるお手伝いが出来たらいいなと思いました。
話がそびれてしまいました。
Hくんのベビーマッサージの話に戻ります。
終わった後もご機嫌だったのは変わらず。
ママも「説明も丁寧にしていただいてありがとうございます。Hくんも楽しそうにしていたのが良かったです。」と言っていただきました。
後日、Hくんはマッサージが気持ちよかったのかぐっすり眠れたようです。うれしそうにママが教えてくれました。
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