ベビーマッサージの効果*運動機能を高める。赤ちゃんの運動機能を高めたい人おすすめ*
皆さん。こんにちは。
RTA指定スクールつむぎての渡邉香澄です。
ベビーマッサージをする際の効果の一つに運動機能を高めることがあります。
Contents
ベビーマッサージの効果の一つ、運動機能を高める
ベビーマッサージはベビーマッサージオイルを使い、赤ちゃんの肌に直接触れていきます。マッサージをしていくときはママがほどよい圧を加えながら繰り返し手を動かしてやっていきます。
そうすることで血行が良くなり筋肉を刺激していきます。
なので、ベビーマッサージを繰り返しやっていくことで筋肉を強化していきます。
我が家の運動機能事情
我が家も定期的にベビーマッサージをやっています。
あくまでも我が家の場合ので、参考までに。
我が家の寝返り事情をお伝えすると、
長女は生後3カ月と4日、次女は生後4か月と10日で寝返りができました。
ベビーマッサージだけではなく、本人のポテンシャルや努力も関係あるかもしれませんが、寝返りするといわれている平均月齢は生後5,6か月と比べると早い方かもしれません。
やったこと
- 週1回のベビーマッサージ
- 寝る前、お風呂上りに洋服の上からのマッサージ
- 赤ちゃんが多いところ(児童館や支援センターなど)に行き、刺激を与える。
週1回のベビーマッサージ
長女のときはまだベビーマッサージの資格を持っていなかったので、ベビーマッサージ教室に行っていました。次女はもう私ができるので、お教室レッスンをするときのように裸にしてベビーマッサージオイルをつけてベビーマッサージをやりました。
時間帯はなるべく同じ時間を意識してやりました。
しかし、その時間がご機嫌斜めな時も。そんなときは臨機応変に時間を変えたり別日にしたりとしました。
赤ちゃんに ベビーマッサージ=気持ちがいいもの
とわかってっもらえると裸にしたときに「あー、はいはい、いつものやつね」とスムーズになります。
毎日やると赤ちゃんも疲れてしまうので、1回やったら1日日にちを空けた方がいいです。
寝る前やお風呂上りなどに服の上からマッサージ
ベビーマッサージは必ずしも裸にしてベビーマッサージオイルをつけてやらなくてはいけないものではありません。
服の上からやるときは裸でやるときみたいに圧をかけすぎないように気を付ける必要があります。服の上から強くマッサージをしてしまうと服との摩擦で肌を傷つけてしまう可能性があるからです。
マッサージが目的というよりは、タッチコミュニケーションを目的として服の上から優しくやってあげるのがいいと思います。
赤ちゃんが多いところ(児童館や支援センター)に行って刺激を与える
これは私のオリジナルのやり方ではあるのですが、外に出るだけでも赤ちゃんには大きな刺激があると思います。
ぷらすして私は、赤ちゃんが多いところになるべく連れていくようにしました。
赤ちゃんが多いところに連れていくことで他の赤ちゃんの動きをよく見るようになります。寝返りしている子、ハイハイしている子といったように自分より少し月齢の上の赤ちゃんと触れ合うことで赤ちゃん同士で刺激しあうことにつながるのかなと思い連れて行っています。
また、ママ以外の大人から「可愛いね」や「寝返りできるのすごいね」と褒められることで動くことへのモチベーションにつなげています。
まとめ
運動機能に関しては赤ちゃんの個人の差によるところが多いと思います。寝返りやハイハイ、歩く時期など育児書に書かれてあるのはあくまでも目安なので、気にする必要はないですし、ずっと寝返りせずに成長していく子はいないです。
ですが、わが子のことだからこそ、他人とつい比べてしまいネットや育児本の平均値と比べてしまい一喜一憂してしまうママも多いのではないでしょうか。
実は私もそうでした。でも子どもは自然と大きく育ちます。親はその子どもに合わせて成長のお手伝いができたらいいのではと心の中では思っています。
わが子とのタッチコミュニケーションをとりつつも運動機能を高めることができるベビーマッサージ。
一度ためしてみるものいいかもしれませんよ!
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