ハッとしたわが子の一言
夜になったら早く寝かしつけをしたい私。
お風呂→夕食→歯磨き→寝かしつけのルーティンの我が家。
そして寝かしつけまでにお皿洗い・洗濯物をたたむなどを終わらせたい私。
なので、夕食後は子どもたちの相手は夫に任せたりDVDを見せている間にせっせと終わらせたい私。
ちょっと繊細気味な長女はママ命。
何をするにもどこに行くのにもママと一緒がいいタイプ。
なので夫が子どもの相手をしていてもママが視界に入ればママのところに行きたいのです。
その日は食器の洗い物に洗濯物と夫がいてくれる分寝かしつけまでに諸々をやってみたかった私はせっせと動いてました。
そんな中、私を見つけて私に話しかける長女。
長女の話しかけにも生返事と聞いているんだか聞いていないんだかの態度の私。
そんな私に対して長女が私に言った一言が…
ねえ!話聞いてよ!
しかも号泣しながら・・・
ついに言われてしまったのです。
目の前のやることにかまけて目の前の長女の声に耳を傾けられなかった私。
長女の一言に我に返りました。
食器や洗濯物なんて子どもたちが寝た後や明日だってよかったのに…
向き合えなかった私は反省しました。
子どもの成長は一瞬
子どもの成長って一瞬です。
お子さん3人を有名大学に入学させ子育て方法が話題になったアグネス・チャンさんの子育て法の中でも親子のふれあいは長さではなく【密度】ということを言っていました。
10分15分でも無我夢中で子どもと遊ぶことで寂しさを忘れ夜ぐっすりと眠れるようになるというのです。
https://globe.asahi.com/article/14419662
親子時間何する?
親子時間を密度高いものとして“ベビーマッサージ”があります。
ベビーマッサージは赤ちゃんだけのものではなく何歳になっても親子のふれあいをするにもピッタリなのです。
何歳になってもできる親子のふれあいのベビーマッサージで10分でも5分でもわが子と向き合うことができるのがおすすめです。
その後の我が家…
長女に涙で話を聞いてと訴えられた時、そもそも私は笑顔で長女と接していただろうかと思ったわけです。
平日は仕事があり仕事が終われば家事に追われ目の前のやることに追われ全然子どもたちと向き合えなかったように思えます。
反省。
なので長女に言われて以来は何か作業をしていても一旦手を止め話を聞くように改めて意識しています。
そして寝る前にはベビーマッサージを忘れずに。
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