アメリカンインディアンの子育て四訓
子育て*
みなさんこんにちは!
ベビーマッサージ教室つむぎてのかすみんです!
アメリカンインディアンの子育て四訓をご存じですか?
これは私が子育てし始めの時に教えてもらった言葉でとても今でも心の中で大切にしている言葉です。
皆さんにも共有します!
Contents
①乳児はしっかり肌を離すな
基本的信頼関係を育む大事な時期だといわれています。
自立歩行もできず身体的にも未熟な存在なのでしっかり肌をつけて守る必要があります。
②幼児は肌を離せ 手を離すな
運動機能や感覚を発達させる時期。そのためにはたくさん動いてたくさんのものに触れる必要があります。肌を離し、いつでも手助けができるように手を離さないようにしていきます。
③少年は手を離せ 目を離すな
自分のことができるようになる時期。いちいち手助けはしませんが、子どもが困っているときに手を差し伸べられるように手を離さないようにします。
④青年は目を離せ 心を離すな
青年期は放っておくのが一番な時期。
「いつでのあなたの味方だよ」
と心で寄り添う人がいることが自己肯定感を保ち精神的に安定し自立につながります。
以上の4つです!
まとめ
アメリカンインディアンの子育て四訓
①乳児はしっかり 肌を離すな
②幼児は肌を離せ 手を離すな
③少年は手を離せ 目を離すな
④青年は目を離せ 心を離すな
①と②は今の子育てに通じるものがあります。
特に①はベビーマッサージとも通じる部分。
ベビーマッサージをすることで肌を離さず、信頼関係を育むことができるのでおすすめです!
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