夏はもうすぐ!夏も赤ちゃんのスキンケアをしっかりと!
みなさん、こんにちは!
市川市の原木で活動しています、RTA指定スクールつむぎての渡邉香澄です。
日に日に気温も高くなり暑くなってくる季節になってきましたね。
今日は夏の季節に注意したいスキンケアについてお話をしてきます。
Contents
赤ちゃんのお肌は乾燥肌!
そもそも、赤ちゃんのお肌について。
赤ちゃんのお肌はなんだかみずみずしくてうるおいもあっていいな~と思っていた出産前。
しかし、いざ出産してみると肌トラブルがとっても多い!なぜなら、赤ちゃんは生後3か月を過ぎてからは乾燥肌になるから!
赤ちゃんのお肌はお腹の中にいるときは羊水といううるおいのある中で過ごし,胎脂という膜で覆われていました。
なので、乾燥とは無縁の世界。しかし、生まれて初めて外の乾燥している世界に触れていきます。
生後すぐまはだ胎脂が体に残っているので、大丈夫ですが、生後3か月以降から一気に乾燥肌になり、子どもによって様々な肌トラブルが起きてしまいます。
赤ちゃんは生まれてからお肌を守るためのスキンケアがとても大切になってくるのです。
その大切なスキンケアは3つあります。
洗浄・保湿・UVケア
この3つを制する者は赤ちゃんの肌を制するといっても過言ではないかもしれません。
では夏のスキンケアの話をしていきたいと思います。
夏の紫外線
夏の紫外線は言わずもがなとても強いです!
なので、UVケアはしっかりとしていく必要があります。
日焼け止めは汗で落ちてしまうので、こまめに塗りなおすことが大切です。
他に帽子やベビーカーの日よけカバーなどで紫外線対策をしていく必要があります。
外出を控える時間帯
10時~15時の間は紫外線が強い時間帯です。
なので、その時間帯の外出はなるべく避けるようにするのがよいです。
外出する場合はきちんと紫外線対策をしっかりとしていくようにしましょう。
虫に注意!
夏に活発に動く虫たち。
ダニや蚊、ハチなど注意が必要です。
大人には小さくて見えにくい虫たちも子どもの距離で見ると簡単に触れてしまうもの。
また虫刺されも大人では放置してもかゆいだけで済むものも、子どもだと過剰に反応してしまいかぶれてしまうことも。
虫が多い場所に行く場合は
子ども用の虫よけスプレーをかけたり、メッシュガードや長ズボンなどで腕や足をガードする必要があります。
暑さで乾燥肌に
太陽を直接当たらない場所にいても夏は暑いですよね。暑さで体内の水分は出ていき、肌は乾燥してしまいます。またクーラーが欠かせない日本の夏。
クーラーの風が直接当たる場所に赤ちゃんを寝かしてしまうと乾燥肌の原因にもなります。
さっぱりしたローションタイプの保湿剤で家の中にいてもこまめに塗ることで赤ちゃんの乾燥肌を防いでいます。
汗をたくさんかく
赤ちゃんや子どもは代謝がいいのでとてもよく汗をかきます。
日中はもちろん、寝ているときや朝方も汗をたくさんかきます。
汗により蒸れてあせもや湿疹といっった肌トラブルも。こまめに汗を拭いたり汗取りパットを利用したりシャワーを浴びたりすることで汗を拭いていきましょう。
また、汗を拭いたり、シャワーを浴びたりした後は必ず保湿やUVケアをすることで肌を守ることにつながります。
夏に起きた際に汗をたくさんかいている場合はシャワーで汗を流してあげるとさっぱりします。
必要であれば泡できれいに洗ってあげるものいいと思います。
お出かけした後も汗をかいていればシャワーで軽く汗を流してあげるとさっぱりします。
寄るは日中の日焼け止めなどで汚れているので、泡できれいに洗浄してあげることが大切です。
シャワーで汗を流すのも泡をつけて洗ってあげるにしてもさっぱりした後は必ず保湿クリームで保湿を忘れずに!
まとめ
- 夏の紫外線
- 虫に注意
- 暑さで乾燥肌に
- 汗をたくさんかく
- UVケアは小まめに
- 子ども用虫よけスプレーなどで対策を
- クーラーの風に直接当たるの注意!そして小まめの保湿
- 汗を拭きとり洗浄・保湿とUVケアを
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